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眼科のご案内

「目の赤み」「涙が止まらない」「見えていないかも?」と思ったら、すぐにご相談を。

山梨県昭和町にある昭和動物病院では、犬・猫の眼科診療に力を入れています。甲府市や南アルプス市、中央市、笛吹市など、周辺地域からも多くの飼い主さまにご来院いただいています。

「目が赤い」「白く濁っている」「涙が多い」「光に反応しない」などの症状は、白内障や緑内障など重大な眼科疾患のサインかもしれません。こうした病気は進行性であることが多く、早期の受診が視力を守るカギとなります。

当院では、眼科専用機器と専門知識を活かし、正確な診断と丁寧な治療を心がけています。大切なご家族の「見える」を守るために、気になる症状があれば早めにご相談ください。

よく見られる犬・猫の目の病気と症状

■ 白内障(はくないしょう)

白内障とは、水晶体(目の中のレンズ)が白く濁り、視界がぼやけてくる病気です。
主に高齢の犬に多く、加齢性白内障のほか、糖尿病外傷が原因となるケースもあります。

  • 初期はほとんど症状がなく進行に気づきにくい
  • 中期以降、瞳の中央が白く濁って見える
  • 視力が落ちると物にぶつかる、動きが鈍くなる

治療法: 点眼薬による進行抑制、進行例では白内障手術(外科的水晶体摘出)が検討されます。

■ 緑内障(りょくないしょう)

緑内障は、眼内の房水という液体の流れが悪くなり、眼圧が異常に上昇することで視神経に障害が出る病気です。

  • 急性型:強い痛み、充血、視力低下、瞳孔の異常など
  • 慢性型:ゆっくり進行し、気づきにくいことも

治療法: 眼圧を下げる内科的治療(点眼・内服)、重症例では外科的処置や専門施設への紹介も。

■ その他の眼科疾患

  • 結膜炎: 赤み・涙・目やにが増える
  • 角膜潰瘍: 目を閉じがち・痛がる・目をこする
  • ドライアイ(乾性角結膜炎): 目の乾燥、炎症
  • 眼瞼内反・外反症: まぶたの変形による痛みや違和感

これらも早期治療が視力の維持に重要です。

当院の眼科診療の特長

  • 眼科専用機器完備
  • 正確な診断・内科治療から外科提案、専門施設連携まで幅広く対応
  • 視力維持とQOL(生活の質)を最優先にした治療方針
  • 飼い主さまへわかりやすい説明と丁寧な経過報告

よく見られる症状チェックリスト

  • 瞳が白く濁っている
  • 瞳孔の大きさが左右で違う
  • 光に反応しない・物にぶつかる
  • 涙が多い・まばたきが多い・目をかゆがる
  • 目をこする仕草をよくする

上記の症状が見られる場合は、自己判断せず早めにご相談ください

対象動物・対応エリア・ご予約について

  • 診療対象: 犬・猫・ウサギ・モルモット
  • 対応エリア: 昭和町、甲府市、南アルプス市、中央市、笛吹市など

完全予約制ではありませんが、眼科検査をご希望の方は事前のご相談をおすすめしています。

専用機器のご紹介

当院では、犬や猫の眼科診療において、精密な検査と治療を行うために、以下の専用機器を導入しています。

手術用拡大顕微鏡

眼科手術などの微細な処置に対応するための高倍率顕微鏡です。
視野を拡大しながら手術を行うことで、精度の高い治療が可能となります。

スリットランプ(細隙灯顕微鏡)

角膜・水晶体・硝子体などの異常を検出する検査機器です。
帯状の光を当てながら目の前方から奥まで観察し、以下のような病変の発見に役立ちます:

  • 角膜潰瘍の深さや範囲
  • 硝子体の混濁や変性
  • 白内障やブドウ膜炎の診断と経過観察

双眼倒像鏡

眼底(網膜)を立体的に観察できる眼科専用の診察機器です。
視神経や網膜の血管、出血、剥離などの異常をチェックします。
暗所でも使用できるため、猫や興奮しやすい動物にも有効です。

動物用眼底カメラ

スマートフォンに組み合わせて使用する小動物専用の眼底カメラです。高画質な眼底画像を簡便に撮影でき、網膜の状態を詳細に確認することが可能です。これにより、眼病の早期発見や診断の精度向上に貢献します。

目の異常は早めの受診を

犬や猫にとって「視覚」は生活の質に直結する大切な感覚です。 とくに高齢の動物では、白内障や緑内障などの眼科疾患が進行しやすく、早期発見・早期治療が重要です。

昭和動物病院(山梨県昭和町)では、甲府市をはじめ周辺地域からも多くご来院いただいており、眼科に力を入れた丁寧な診療で、飼い主さまと大切なご家族をサポートいたします。

Q&A|犬・猫の白内障・緑内障についてよくある質問

Q 白内障は点眼薬で治せますか?
A 進行を遅らせることは可能ですが、濁りを取り除くには手術が必要です。
Q 緑内障は完治しますか?
A 完治は難しいですが、進行を抑えることは可能です。早期発見が鍵です。
Q 目が白く見える=白内障ですか?
A 白内障以外の病気(角膜潰瘍・緑内障など)もあり得ます。必ず検査を受けましょう。
Q 高齢でも治療できますか?
A はい、状態を見ながら対応可能です。必要に応じて血液検査なども併用します。
Q 定期検診は必要ですか?
A 特に7歳以上の犬猫には半年〜1年に1回の眼科検診をおすすめします。


その他の専門診療

気になる症状があれば、お早めにご相談ください

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